今日のパートナー
今日のパートナーはアンちゃん。初めて乗せてもらいました。以前クラブの古株さんがお気に入りの馬だと言っていたので理由を聞いたことがあって、その回答が「何もできないから可愛い」だったんです。。。えーと大丈夫なんでしょうか(笑)
初めて乗る馬を馬房に連れに行くときはワクワクしますし、ちょっと緊張もしますね。アンちゃんはクールビューティーって感じですが気は荒くなく、機嫌を損ねることなくいっしょに来てくれました。
※繊細なので鞍を乗せるのは自分ではやらずに、先生にやってもらう。先にハミを付けておくこと。
| 逆光で影絵のよう^^; |
レッスンの人数と馬の調子
今日はプライベートレッスン。先生はY先生でした。初めての馬でプライベートレッスンはちょっと不安だったけれど奮発してプライベート取っているので実りあるものにしよう!と意気込んでいました。アンちゃんに気合伝わったかな?
レッスン内容
輪乗りで並足→速歩→軽速歩を手前を変えながら。いつも輪乗りは馬場の半分を使ってやることが多い(3点が蹄跡)ですが、今日は変則的な形の広い馬場だったため、「あの辺とあの辺までで輪乗りをしてみて」と言われ、いつもより大きな輪で頼るところ(蹄跡)がない感じでの輪乗りになりました。これが結構練習になるなあと。馬が慣れてくるまで内に入ったり、膨らんだりすることがあったのでうまく調整するようにしていきました。
先日ソニックの時にN先生に教わった、「外に出すときは内方脚を少し前に出してちょんちょんと当てる」がアンちゃんにも良く効いて、自分で動かしてる感があって楽しかったです!馬とコミュニケーションが取れている充実感ですね。
アンちゃんは速歩の反動が結構高い。小股?で上に跳ねる感じでこれはずっと正反動はきつそう。。。だからなのかどうかわかりませんが、今日は早々に駈足に。初めての馬だからかまずは調馬策をつけて駈足開始。おおお、最初の発進がちょっとドカンという感じ。スタートの扶助は優しくした方が良いよう。でも一度駈足が出ると、なんともスムーズ。カクカクもないし、どちらの手前が苦手などもないよう。速歩に落ちそうになることもなくて、同じ速度でご機嫌に駈足を続けてくれている。あれ、アンちゃん、何もできない子だと聞いていたのに今まで乗ったどの馬よりも乗りやすい駈足です。
先生に聞いたところ、2~3カ月くらいかけてしっかり調教したそうです。そうしたらどの馬よりもいい感じに仕上がって、今では子供たちも乗せているんですって!心配は取り越し苦労でした。。でも馬ってそんな感じなんですね。改めて調教の重要性を実感しました。以前先生が、「日本が馬術で世界に対抗できないのは、馬自体の問題もあるけれど同じくらいに調教の腕もある」とおっしゃってたのを思い出しました。確かに競馬だと調教師さんがいるし、犬はドッグトレーナーさんがいたりするけれど乗馬は先生がレッスンの合間にやる感じですしね。マイナースポーツで調教だけでは食べていけないでしょうし、その辺はいろんな状況が絡み合った課題ですね。。。
話がずれましたが。。。その後調馬策を外してもアンちゃんがオートマチックに駈足を続けてくれるので、乗っている方もだいぶ余裕が出てきて、いつもの必死の駈足だと意識できない姿勢や、バランスや、手、脚、騎座を連携した扶助など考えて乗ることができました。特に騎座!アンちゃんの駈足が前ではなく上に上がる駈足ということもあり、座骨で座る(先生曰く後ろのほうで座る)ことができました。これだと股が全然痛くならず良いです。正しい姿勢が取れるようになってきたと褒めていただきました。
毎回課題にしていた、駈足→速歩に落としてからの駈足再発進の練習も何度かしました。指示の強さを考えながら何度かチャレンジして、最後はうまく発信することができました。スムーズに、怖くない感じでスーッと速歩から駈足に。これがどの馬でも、いつも同じようにできたら駈足が怖い、というのはなくなっていきそうだなと感じました。
今日は上機嫌でレッスン終了。アンちゃんありがとう!
その他
・輪乗りの手前を変える
→先日良く分からないと言っていた輪乗りの手前変えですが、斜め手前変えのように必ずここからというポイントがあるわけではなく、開始はどこからでもありみたいです。指示があれば指示が合ったポイントからスムーズに始めて、円の中心を通るようにS字を描いて円の逆側に出るという感じです。
今日の手入れ
アンちゃんはおとなしく、抵抗したり暴れたりすることはなく、かといって甘えてくる感じでもなく、最後までクールビューティでした。素敵女子。
まとめ
乗る前の不安とかネガティブな気持ちを払拭して余りある楽しいレッスンでした。お気に入りの一頭に会えてうれしいです!これからたくさん乗せてもらえるのかな?楽しみです。ただ速歩の反動は何とか慣れていかないといけませんね。今のスキルだと駈足レッスンはいいけれど、正反動とか鐙上げのレッスンだと死にそう。精進しないと。