2016年7月30日

ついについにトラウマを克服?(7月3鞍目の騎乗記録:ソニック)

こんにちは、良い天気が続いていますね!汗をかきすぎて、乗馬の後は自分が濡れた犬みたいな臭いがするよねって乗馬仲間と話してたんです(笑)…笑えないような気もしますねえ^^;

今日のパートナー



今日のパートナーはソニック。なんていうか、遂に、という感じです。半年ほど前にめっちゃ跳ねられて、初めて重度のスランプになる原因をくれた馬です。乗馬を何年かやっていて、怖い、もう無理かもと思ったのは初めてで、乗馬がストレスになるくらいの感じでした。

馬は好きだし、乗馬をライフワークにしたいというのは変わらないけど、今まで意識せずにできていたことが全くできなくなって自信はなくなるし、体はガチガチになるし、それが馬に伝わって舐められるしという悪循環が続いてほんとうにどうしたらいいかわかりませんでした。先生にも「とにかくメンタルでしょう」みたいなことも言われていたし、この半年はもう一度ソニックに乗るためのリハビリだったようにも思います。


もう顔から怖いから(笑) 噛みっ子だし


先生もいつ乗せようか考えてくれていたようでした。ありがたいことです。


レッスンの人数と馬の調子


今日はプライベートレッスン。先生はN先生でした。緊張が極力ソニックに伝わらないように平気なふりをする私。ソニックは賢いのでお見通しだったかもしれません。。。半年前に乗ったときは少し蕁麻疹も見られて体調悪いのかな?と思った記憶があるけど、今回は毛並みもきれいだったので彼自身の体調も良くなったのかもしれません。

レッスン内容


輪乗りで並足→速歩と手前を変えつつ。ほんと緊張していたけれど、今日は落ちてもいいから気持ちは負けずにがんばろうと決めていたので平然としてる風にがんばりました。

あれ?ソニックイライラしてない。従順。先生が、以前乗った時よりもバランスが安定して、そうそう落ちない乗り方になっているから心配するなと言ってくれてさらに安心。これなら大丈夫そう!

何となくいけそうだなと思っていると、いけそうなら駈足行ってみましょうとのことで輪乗りのまま駈足へ。以前跳ねられたのは駈足発信の時だったなと不安がよぎりましたが、とりあえず落ち着いて出してみる、と、おおおおきちんと駈足してくれました!拍子抜けするほどあっさりだったけれど、うれしくてちょっと泣きそうになりました(笑)

先生は一応調馬索も準備したり、だめなら乗り替わりもしてくれようとしていたらしいですが、なしでいけました。本当に良かった!ソニック恐怖症が完全になくなったわけではないですが(人懐こい性格ではないですし、賢いので)だいぶ和解というか、雪解け的な感じになれたように思います。イライラさせずに権威を伝えることをこれからも心がけていきたいです。

その後3級経路の練習をさらっとしました。まだ速歩が速くなりすぎてしまったり、ポイントからの駈足発信や、速歩に落ちてしまった時再発進ができなかったりでやっぱりこちらはグダグダ。でも今日はいいですソニック克服できただけで!

注意されたことと今後の課題(↑以外で)


今日はメンタルに尽きる感じで、あまり細かいことを考えて乗れませんでしたが、まあいくつか。輪乗りで内に入ってきたときの内方脚の使い方について。ちょっと脚を前めにしてちょんちょんと当てるとふわーっと外に出せる。先生が近くにいるからかもしれないけれど、ソニックは軽い扶助で驚くくらい反応してくれていました。手綱での扶助とうまく合わせて、他の馬でも試してみたいです。


今日の手入れ


丸洗い。ソニックは噛むので怖いなーと思っていたけれど今日は大丈夫でした。甘えてきたりする性格でないのであんまりイチャイチャできませんがそんな子もいいですよね。


まとめ

本当に良い日でした。半年間諦めずリハビリしてきて良かったです。ソニックはほかの馬が好きで一人は嫌で、部班でも後についていくのが得意で先頭は嫌!な子ですが、プライベートレッスンなのによく頑張ってくれました。上級者の方々が、「乗れなかった馬に乗れるようになるっていいよ」とおっしゃってましたが、その意味がよくわかる日となりました。これからも楽しくがんばろう!

2016年7月23日

バランスを大事に乗ること(7月2鞍目の騎乗記録:カリプソ)

こんにちは、夏はなんだかんだ慌ただしいですね。かろうじて乗馬は毎週行っていますが、振り返り日記は溜まりまくりです^^;

記憶力が減退してどんどん忘れていっていますが思い出しつつ何とか書いてみようと思います。7月2鞍め~

今日のパートナー



今日のパートナーはカリプソ。カリプソってギリシャ神話に出てくる海の女神らしいです。実際乗っていても手入れしていても女神かなと思うときあります(笑)小さくて(おなか周りはむっちりだけど)乗りはじめの本の最初だけイヤイヤする時があるくらいであとは本当に素敵レディーです。反動も小さくて大好き。中間種なのでサラブレッドよりも暑さにも強いそうです。


また洗い場で写真撮り忘れた…ごはん中ごめんね




レッスンの人数と馬の調子


今日はプライベートレッスン。先生はY先生でした。Y先生のプライベートレッスンは初めて。Y先生は割と手綱も鐙も長めにしなさいっていうイメージ。結構先生によって特徴ありますよね。


レッスン内容


ちょっとほんとに忘れかけているけれど、輪乗りを中心に並足、速歩、駆け足の練習。途中輪乗りの手前を変えつつ。

この輪乗りの手前を変えるというのがどこからしていいか、どこに出たらいいのかがいまいちよくわからないままずっとやっていました。特に注意もされてこなかったので…できないと思ってスルーされてる?とか思いつつ乗っていました。帰ってから調べてみると、

同一輪乗り上での手前変換、接点から相対する接点にS字型に進む

っていうことなので号令がかかったら速やかに初めて円の向こう側の接点まで行くっていうことでしょうか。だめだなちゃんと先生に確認しよう。。。

Y先生のレッスンはちょっと体力的にスパルタな感じです。休みが少なくてずっと正反動とか。カリプソは反動が小さいのでまだ大丈夫だったけれど反動が大きい子だったらばててしまうなあ。がんばって耐えて繰り返すことが重要なのは承知していますが、どうしても脚がプルプルしてしまうし、終盤は客がバタバタしてしまう。足の付け根のところから外に回るようになると楽になるらしいです。ストレッチを教わったので思い出したときやっていこうと思います。

それからバランスを意識して乗ることを何度も指摘されました。少しバランスを前にして発信、停止の時は手綱ではなくて体を起こして重心で止める、というような。ちょっと難しかったですね。すぐ腕で引っ張ってしまったりするし。


注意されたことと今後の課題(↑以外で)


カリプソはこれまで部班では何度も乗せてもらっていたけれどプライベートでは初めてでした。部班でもすごく集中してくれるし、頭が良くてこちらの意図をわかろうわかろうとしてくれる馬ですが、今日も本当に集中してくれました。その分というか、扶助が強すぎるのは嫌みたいなので、きちんと反応を見ながら、適度な強さで正確な扶助を出すようにすること。アリュールほどは、器が大きくない(笑)から、ガシガシやりすぎないように注意しながら乗ってあげることが大事みたいでした。

馬によっても胴回りが違うので、拍車がどれだけ当たっているかわからない時があるんですよね。意識しないとなと思いました。


今日の手入れ


Y先生が目にもとまらぬ速さで洗ってくれたのでタオルドライなど。この季節はすぐに乾いていいですね。脚にちょっとこすったような傷があったのでお薬付けました。


まとめ


乗ってすぐ振り返らないと忘れちゃうことを思い知りました。。。^^; カリプソ優しくてあまり喜怒哀楽がわからないけど、乗せてもらう頻度も高いのでちょっとずつ仲良くなって楽しい気持ちで運動してもらえるようになりたいなと思います!


2016年7月12日

ハミの動きを考えながら乗る(7月1鞍目の騎乗記録:ラブ)

暑い日が続いていますが皆さん乗馬ライフは順調ですか?
私が通っている乗馬クラブではサマータイムが始まり、なかなかにスケジュール組みが難航しています。。。馬は暑さに弱いですから(人間もバテますし^^;)仕方がないですね。

これまで午前午後と一鞍ずつ乗っていましたがしばらくは無理かなあ。
今日は午後に一鞍乗ってきました。


今日のパートナー



今日のパートナーはラブちゃん。写真撮り損ねてしまったので前回のを貼っておこう。。
とても軽い素敵女子ですが、引っ張り合いになってしまうとムキになったり曲がらなくなってしまうので、気持ちを探りながら気を付けて乗るのがコツです。
暑い日は軽い子が助かりますよね(笑)






レッスンの人数と馬の調子



今日はプライベートレッスンがとれなかったので久しぶりに部班でのレッスン。先生はN先生で人数は4人でした。ラブと私は先頭。ラブちゃん先頭得意なのでサクサクでしたが、後ろをおいていかないように気を付けながら乗りました。



レッスン内容



姿勢の入れ替えについてじっくり取り組みました。蹄跡を周っていると、(馬によってはショートカットしたがりますが)基本的には特に何もしなくても馬は曲がっていきます。でもそうやって馬に任せるのではなくて、ある程度手前から内包姿勢を取らせて馬にきちんと曲がる準備をさせていくようにしました。

そのとき内方手綱を引いて扶助を出しますが、少し引くと馬の口の中でハミが内側にずれますよね。ぐいぐいどんどん引くのではなくて、10センチ内側にひいたら一瞬止める。そうすると馬が口をハミの位置に合わせて内側に向けます。それを確認してから、もっと内に向けたかったらもう一度10センチ。というように確認しながら、コンタクトを取りながら動かすことが大事だとのことです。もちろん馬の動きによってプラスで内方脚を使ったり、外方の拳は握って壁を作ったり臨機応変に。

何回か繰り返していると馬がやることを理解してくるので、そうしたら扶助を出すタイミングをだんだん遅らせて(隅角に近づいてからにする)短い距離でできるようにしていきます。

隅角でできたら次は斜め手前変えと中央線からの手前変えで同じことを。内包姿勢をとっているところからいったんニュートラルに戻し(ハミも姿勢も重心もまっすぐ)、そこから反対の内包姿勢に入れ替えをします。これはうまくできると面白いですね!

それから、停止の状態で馬の首を横に向ける練習もしました。手綱の扶助は同様ですが、引っ張りすぎると後退しますし、脚が変に入ると前進したり回転したりしてしまうので、なかなか難しかったです。




注意されたことと今後の課題(↑以外で)



・考えて乗ること
 →ラブのように賢い馬は、どうやったら楽に動けるかな?というのを考えているので、ずっと続けていると内包姿勢をとらなくても首だけ内側にしてやり過ごすポイントを見つけたりしてしまうそう。今回もそうでした。そういう時はいったんまっすぐに戻して、少し扶助を弱くして出しなおしてあげると良いそうです。あとはずっと同じことを繰り返しているとイライラしてくることがあるので、そんな感じがしたらちょっと楽をさせてあげてからもう一度トライするようにとのことでした。

確かに終盤一度ケンカしそうになったのですが、なだめてみたところもう一度集中してくれました。ラブちゃんはたぶんイライラがわかりやすいタイプ(笑)
イライラを秘めて秘めて爆発するようなタイプの馬でもわかるようになれば、暴走されたりすることもなくなるし安心して乗れますね。今後も馬の気持ちに配慮しながら乗りたいと思います。



今日の手入れ



私のレッスンの後の時間もラブちゃんお仕事だったため洗ったりはできず残念でした。
代わりに時間いっぱい股の付け根を冷水で冷やしました。太い血管が集中しているので、体温を下げるのによいそうです。


まとめ



プライベートレッスンで上達したような気になっても、それを部班で実践できないなあと感じていましたが、今日のような考えさせてくれる内容のレッスンであれば部班もとても有意義だと思いました。ただぐるぐる回っているだけではなくて自分で動かしている!と感じられるレッスンがやりがいにつながりますね。



2016年7月5日

馬はやる気なのに、あきらめるのが早すぎです。(6月3鞍目の騎乗記録:アリュール)

暑い日が続いていますね。
6月の3鞍目は先々週乗ったのですが、がんばって記事を書いたのに手違いで全部消えてしまい、心が折れていました。。。でも忘れ去る前にまとめないと。



今日のパートナー



先週に続き今日もパートナーはアリュール。
とっても優しく器の大きな男の子ですが、ハエの出る季節になったので若干イライラ。どうしようもないんでしょうけど、毎年ちょっと気を遣う季節になりましたね。

今通っている乗馬クラブは鞍や腹帯が馬によって固有ではなく、乗り手が好きな鞍と、その日乗る馬に合いそうな長さの腹帯を選ぶシステムです。思うんですけど絶対的に腹帯が臭いんじゃないかと。腹帯の当たるところはすごく汗をかくし、だからと言って頻繁に洗うものではないし。馬は毎日洗うから全然臭くないので、腹帯の臭いにハエが寄ってきて、なんとなくおなかの辺りにとまるから馬がイライラするのではないかと。しかもその汗はほかの馬のものかもしれなくて。他人(他馬?)の汗まみれの腹帯つけられたくないですよね。。。私が馬だったら腹帯は個人所有にしてほしいなって思います 笑



丸洗いされました。さっぱり!!





レッスンの人数と馬の調子



今日もプライベートレッスンだったのでマンツーマン。先生はN先生でした。
アリュールはいつも通り良い感じでした。



レッスン内容



数周蹄跡をまわった後、こちらの指示に注意を向けてもらうため、今日も並足で並足で前進→停止→後退を繰り返しました。後退のとき手が伸びてしまう癖があるので注意。

その後、輪乗りで速歩→駈足。駈足もスムーズ。駈足のまま輪乗りを解いて蹄跡、時折巻き乗りや半巻きを入れながら駈足を継続しました。先生が都度、内方脚使って、外方脚使って、推進、手綱、などと指示をくれるので何も考えず(あまり考える余裕がない)従うと、なんとも従順に動いてくれました。

途中手綱を抑えながら推進していると、急に推進の力が上に向かってきた時間がありました。かかって前に行くのではなく、スピードは維持したままバランスが上に、という感じ。後で聞いたところこれはすごく正しいんだそう。よく先生たちがゆっくり元気な駈足をしていて、ゆっくりなのによく速歩に落ちないなあと思うことがあったのですが、それがこれらしい。いつもできたら最高だけど、なかなかできなさそうですね。。アリュールは心が広いので、結構これをやっても我慢してくれるけれど、切れちゃう子もいるとのこと。そういう子にはずっと続けるのではなくて、時々ふっと許してあげてまた扶助を出しなおす、という風にやっていくといいみたい。扶助の使い方も強弱も、乗る馬によって全然違うんですね。奥深いです。。。

少し休憩で細かいアドバイスをもらった後、3級経路の練習。「休憩するとアリュールの集中が切れてしまう」というと、入場からX地点までの速歩で工夫してみてくださいとの指示。。。。これが全然できませんでした。たぶん脚の扶助が強くて、腕が弱かった。ただ前に行かせる感じになってしまいました。

経路をまわり始めても、やはりペースが速いので私も余裕がなく、アリュールに適切な指示を伝えられなかったり、前のめりになってしまったり。終盤に行くにつれどんどん曲がらなくなってしまいました。それでもう無理だーと思ってしまったのですが、先生が「馬があと一個指示が来たら曲がろうと思っているのに、人間が諦めるのが早すぎです」と。。。

私乗馬に限らず、あきらめが早いのが長所でもあり短所でもあるんですよね。せっかくアリュールがやる気で指示待ちしてくれていたのに本当に申し訳ないです。

そんなこんなで最後の方の駈足の輪乗りは何メートルも膨らんでしまいました。先生は「まあ最後怪しかったですけど、先週よりは良かったんじゃないですか」とフォローの言葉をくれましたが、やっぱりちょっともったいなかったです。



注意されたことと今後の課題(↑以外で)



・考えて乗ること
 →先生が内方、外方とか言ってくれるからできているだけで自分で乗れてる気がしない。たぶんひとりだったらグダグダになってると思う。馬がどういう状態だからこういう扶助が必要、というのを体で理解できるようになりたい。

・簡単に諦めない
 →これはメンタルと体力。もうだめだーという気持ちになったらもうぐずぐずになるし、バランスが崩れて無理な乗り方になるからすごく消耗する。諦めずに一刻も早く立て直すようにする。

・どこまでに立て直すか
 →経路は全体で何点という採点ではなくて、ポイントポイントで採点している。だからうまくいかなかったらそこのパートは割り切って、次に引きずらないようにすることが大事。引きずってると最後まで全部だめになる。

・馬にたまに許してあげる
 →リーダーとして毅然とふるまうことは何となくできてきた気がしている。でもいつも将軍様みたいにしてると馬もどこかで切れてしまうから、たまに許してあげながらコミュニケーションをとって乗る。これは馬によってやり方が違って、おそらく乗馬の醍醐味。



今日の手入れ



アリュールは優しいので手入れが楽しい。
あとベロを出してたりするから可愛い。癒し系ですね。
でもやっぱりハエがね。。。ほんと毎年ハエとかアブは馬に永遠の片思いしている。



まとめ



10月のライセンス試験に向けて頑張ろうと思います。
余裕なくてガチガチ、とかではなく、楽しんで試験に臨める感じにしたいと思います。
明日からの一週間は仕事が忙しそうだけれど、また週末楽しみにがんばります!